長渕剛がとんぼを披露！ＴＢＳ音楽の日で歌われることが決定

長渕剛が２９年ぶりにＴＢＳで自身の名曲、とんぼを披露されることが先日決定した。長渕剛といえばとんぼの曲をイメージする人も多いであろう。それほどとんぼという曲は長渕剛にとって原点でもあり、自身にとって最大の出世作でもある。
とんぼが歌われる番組が７月１５日放送の音楽の日という番組。司会は安住アナウンサーで長渕剛との２ショットも他のシミで見たいものだ。

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またこの日はとんぼの他に、５年３か月ぶりのアルバムとなるＢＬＡＣＫ　ＴＲＡＩＮから新曲を一曲披露されるとのこと。音楽の日の出演に関して本人はとにかくみてくれ！と意気込みを伝えてくれた。

わたしは長渕剛世代ではないが、それでも長渕剛のとんぼはよく聞く機会がある。いまだにテレビで時々流れているときもあるし、４０代、５０代男性のカラオケでよく歌う曲ベスト１０に毎回はいっている名曲である。
とくに記憶が新しいのが去年のフジテレビで行われたＦＮＳ歌謡祭で乾杯のアレンジ曲をうたったとき。あのときは乾杯を歌うまえの前奏がとても長くて、少々世間を批判的なメッセージをこめた言葉をたくみにつかっていた。
長渕剛らしさが全開にでていた演奏であったが、今回のとんぼを演奏するときも何かあるかもしれない。彼が世間に伝えたいメッセージを述べる可能性は十分あるだろう。個人的には普通のパフォーマンスでおわってほしくはないものだ。

今でこそ筋肉モリモリでマッチョの長渕剛であるが、２９年前はそうでもなかった。普通の成人男性と同じくらいの体格であったが、このころから本格的にトレーニングをはじめたといわれている。
その結果、鍛え続けていまの体になることができたという。やはり継続は大事で、長年続けないとあの体格にはなれないのであろう。